2020年、発売開始から50周年を迎える「トミカ」。
そのトミカで今まで発売されたもの、ぜーんぶの写真がのったファン垂涎のムックが発売されます。
その名も「トミカ 究極のコレクション」!
私、トミカを買うようになったのは子供が生まれてからなので、その前にどんなトミカが発売されていたかってよく知らないんですよ。
この本は、そんなトミカファンになったばかり!っていう人にもピッタリのムックですよ!
【2020年4月20日発売】『トミカ 究極のコレクション』
『トミカ 究極のコレクション』は、1970年に発売されたトミカの第一弾から2020年1月発売までの車両データを完全網羅!
掲載されるのは、No.1~120の通常モデルのトミカとNo.121~140のロングタイプトミカ。
その掲載台数はなんと1,000台を超えるそうですよ。
きっと、その1,000台の中には自分が子供のころに憧れていたあーんな車やこーんな車がいっぱい掲載されていること間違いなし!
『トミカ 究極のコレクション』が届いたので家にあった車を探してみた
Amazonで購入した『トミカ 究極のコレクション』が家に届きました!
ハードカバーの本は、子供向けでなく大人向けのマニア本っていう感じがひしひしと伝わってきました。
表紙をめくったら、帯の折り返し部分にはなんと「純金トミカ」の写真が!
いったい価値はどのくらいなんだろうか・・・。
そういえば、トミカって金メッキとか銀メッキが好きなんですよね。
トミカ博の景品で金メッキのロードスターをもらったことを思い出しました(笑)
話を「トミカ 究極のコレクション」にもどして・・・
今回は、自分の家にあった車がはたしてトミカになっていたのかをチェックしてみましたよ。
まずはイプサム。
トヨタの7人乗りのワゴン。
ツーリングワゴンと普通のワゴンの間のような車でしたねー。
スズキ ワゴンRはワゴンの軽自動車という確固たる地位を築いた名車ですね。
そして、スバル レガシィ ツーリングワゴン。
レオーネ、レガシィ、そしてレヴォーグと、スバルのツーリングワゴンは素晴らしい車が脈々と続いていますね。
本を隅から隅まで見ましたが、結局自分の家にあった車でトミカになっていたのはこの3台。
もうちょっとあると思ったんだけどなー(笑)
ちなみに、「トミカ 究極のコレクション」は本の最後に索引もついているので、探したいトミカを名前で探すことができます。
「トミカ 究極のコレクション」を読んでみた感想
「トミカ 究極のコレクション」を読んでみた感想ですが、歴代のトミカの写真をばーーーっと見たい!っていう人には強くおすすめします。
撮影時の影にまでこだわって撮影された、50年間の歴代トミカたちをズラッと眺めることがうれしい限り!
ただ、初回限定カラーやトミカモールオリジナル、トミカイベントモデルといったカラーバリエーションの情報がないので、そこはマイナスポイント。
あくまで歴代トミカの写真を楽しむ本なので、車の詳細な解説までほしい!といった人にはおすすめできません。
歴代のトミカにはどんなものがあったのか知りたい!そんな人におすすめします。