一世を風靡した名車たちがラインナップされている、トミカのハイディテールモデル「トミカプレミアム」。
そのトミカプレミアムの中でも、愛らしい姿と外装・内装のカラーのコントラストが美しい1台が「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」です。
上の写真を見て、ピンッ!と気づいた方も多いでしょう。
そう、ルパン三世の映画「カリオストロの城」でルパン一味が乗っている車です。
ホワイトカラーの「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」は、愛らしい姿と外装・内装のカラーのコントラストが美しい1台に仕上がっていますよ。
というわけで、この記事では「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」をレビューします。
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「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」はホワイトカラーが眩しい!
「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」のボディーカラーはホワイト。
以前、通常モデルのトミカにラインナップされていたフィアット500もホワイトカラーでしたが、フィアットにはこのホワイトカラーがよく似合います。
また、真っ赤な内装と真っ白な外装がいいコントラストになっています。
「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」はライトとバンパーの作りが秀逸
「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」車体の前方に注意を向けてみると、個人的に目を引く箇所が2つ。
クリアパーツ仕上げのライトと、バンパーです。
フィアット500Fの特徴とも言える丸いライトは、実車のイメージを見事に再現。
バンパーは、普通のトミカでは見られない独立したパーツのような作りになっていて、本物感が高いです。
「nuova(ヌォーヴァ)500」の文字が美しい車体後部
次に「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」の車体後部を見ていきましょう。
ルパン三世の「カリオストロの城」では、ルパンたちが運転するフィアット500Fのエンジンルームが開いてカーチェイスするシーンがありますが、そういったエンジンルームが開くみたいなギミックはありません(笑)
しかし、ナンバープレート横に印字された「nuova(ヌォーヴァ)500」の文字、クリアパーツのテールランプ、バンパーの作りは見事です。
屋根のキャンバストップは開閉しないけどシワを再現
「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」の屋根は、実車のキャンバストップを再現。
屋根を開閉させることはできないけど、布のシワを模様としてつけていて、本物感をアップしています。
まとめ
この記事では、「タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フィアット 500F」のレビューをお届けしました。
カラーリングやパーツの仕上がりは、さすがトミカプレミアムという出来。
自分の机の上にちょっとしたインテリアとしておいても、恥ずかしくない一品です。
こんにちは!