この記事では、「トミカプレミアム13 ディーノ 246 GT」のレビューをお届けします。
「トミカプレミアム13 ディーノ 246 GT」のポイントをかんたんにまとめるとこちらです。
・ホイールやフロントライトなどの再現性高し!
それではいってみましょー!
トミカプレミアム13 ディーノ 246 GTの概要
トミカプレミアム13 ディーノ 246 GTは、フェラーリが1969年~1974年に製造・販売していた名車「ディーノ 246 GT」がモデルです。
フェラーリ製の車でありながら「フェラーリ」を名乗らず、「ディーノ」を名乗っていたことでも知られています。
丸みを帯びながらもスレンダーな曲線美が特徴の車体は、見とれてしまう美しさです。
トミカプレミアム13 ディーノ 246 GTの詳細レビュー
トミカプレミアム13 ディーノ 246 GTの魅力は、実車のフォルムをトミカサイズで美しく再現したところでしょう。
真っ赤なボディに美しい曲線美は、見とれてしまいますね。
アクションはサスペンション。
ドアやエンジンルームの開閉が無いのはちょっと残念です。
でも、ドアの開閉があったら逆に左右の窓枠の美しさは再現できなかったかも・・・と思えば、これでいいのかも。
フロントのライトはクリアパーツ仕上げ。
正面から見ると、ちょっとライト部分が暗く見えちゃうのが残念かな。
これは構造上仕方ないのかも。
側面を見ると、まずタイヤの作りに目が行きます。
ホイールの中央のイエローのワンポイントは、実車を忠実に再現していますね。
窓枠部分の仕上げも、トミカプレミアムならでは!
普通のトミカではなかなかこうはいきません。
車体後部を見ると、しっかりと「Dino gt」の文字もプリントされていて、実車感ばっちり!
ライト部分は塗装仕上げです。
最後に車体裏側。
スケールは1/61で、標準的なトミカサイズですね。
まとめ
この記事では、「トミカプレミアム13 ディーノ 246 GT」のレビューをお届けしました。
実車の美しいフォルムをトミカサイズで再現した、魅力的な1台です。
他のフェラーリのトミカたちとともに、並べてニタニタして楽しめますよ(笑)
こんにちは!