サンダーバードトミカにクラシック版が発売されます。コレクター心がくすぐられます(笑)
子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。
うちの子ども、最近youtubeで「サンダーバード ARE GO」を見始めました。
日本語版は公開されてないんで、英語版ですけどね・・・。
サンダーバードって、もともとのテーマが「人命救助」。
アクションは派手なんですが人を傷つけることがほとんどないんで、見せていて安心なんですよ。
最近は、ソラマチのトミカショップに子どもを連れて行くと
といって指をさして教えてくれるように!
今度のクリスマスプレゼントはサンダーバードトミカかな・・・なーんて思い始めたところにひとつニュースが飛び込んできました。
なんと2016年9月に、昔懐かしい50年前のクラシック版のサンダーバードをイメージしたサンダーバードトミカが発売されることになったそうですよ。
すでにサンダーバード ARE GOはトミカとして発売されていますが、クラシック版はなにが違うのか?
ARE GO版と並べてチェックしてみることにしました!
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サンダーバードトミカのクラシック版は5種類!
サンダーバードトミカのクラシック版は5種類です!
それではひとつひとつチェックしていきましょう。
1.サンダーバード1号
まずはサンダーバード1号から。
救助要請(出動指令)を受けた後、現場指揮、状況把握のため他の機体に先行して現場に急行する。そのため、地球上のあらゆる場所に60分以内に到着できるよう、高速、高機動を念頭に設計されている。事故現場に到着後は移動司令室としての役割を持つ。
地球上のあらゆる場所に60分以内って・・・どんなスピードだよ(笑)
そんなサンダーバード1号の、すでに発売されているARE GO版の画像はこちら。
それが、クラシック版のサンダーバード1号だとこうなります。
機体の先の赤い部分はほとんど変わっていませんね。
違うところは、翼の位置が機体の先端側に寄っているのと、エンジン部分の色が機体部分と同じところ。
あとは機体のグレーの色合いがちょっと違いますね〜。
どっちもカッコいいなぁ〜!
2.サンダーバード2号
緑の機体が特徴のサンダーバード2号。
救助活動に必要な装備を輸送する為の大型輸送機。先行発進したサンダーバード1号等の指令により、カテゴリー別に必要装備、機材をあらかじめ搭載したコンテナポッドを発進時に適宜換装することで、出動時間を短縮している。
大型輸送機ですが、トミカだと機体サイズがほかの機体とほぼ統一化されちゃってるんで、大型機ということがトミカだけだとわからない(汗)
そんなサンダーバード2号の ARE GO版の画像からいきましょう!
ちょっと平べったい機体が、なんとなくカメっぽい。
私はこの機体をみて
ザンジバル
と一瞬思ってしまったんですが、同じような人はいるかな(笑)
では、つぎにクラシック版の2号を見てみましょうか。
ARE GO版よりカメっぽいというかダンゴムシぽいというか、ちょっと生き物っぽさが増していますねー。
うん、これはこれでいいな。
3.サンダーバード3号
赤い機体が特徴のサンダーバード3号。
国際救助隊の大気圏外救助活動を主な目的とする再使用型宇宙往還機。非災害発生時においては、サンダーバード5号への物資輸送及び乗員交代を目的とする単段式宇宙輸送機(補助推進ブースターおよび外部燃料タンクを必要とせずに大気圏脱出可能)としても用いられる。実際に救助活動を行ったエピソードはわずか3話であるが、前述の5号との往還機としての役目もあるため出番はそれなりに多い。
いわゆる宇宙ロケットということですね〜。
こちらもARE GO版の機体から見ていきましょう。
機体の先端が白く、赤い色が濃いですね〜。
これが、クラシック版になるとこうなります。
機体の色が赤色というよりは朱色って感じですね。
これは画像だからかな。。。?
機体の先端もクラシック版は赤い色なんですね。
あと、機体の中央部分には黄色い色のところがありますね。
こうやって画像だけみると、クラシック版のほうがいまどきっぽい雰囲気の機体だと思うのは私だけかな?
4.サンダーバード4号
黄色い機体がまぶしいサンダーバード4号。
水中における国際救助隊の活動のために作られた潜航艇で、メインエンジンであるターボ式水流ジェットエンジンを用いて水中及び水上を高速で移動できる他、内蔵されているホバージェットを使用すれば陸上での移動も可能である。
水中での活動を得意とするサンダーバード4号。ホバージェットで陸上も移動できるって面白いですねぇ。
そんな、サンダーバード4号のARE GO版の機体はこちら!!
この4号、サンダーバードの機器の中では一番の小型らしいです。
トミカで見ると、大型か小型ってわからないですよね(笑)
ARE GO版とクラシック版の大きな違いは機体の先端部分。
クラシック版は機体の先端部分に可動式のパーツが取り付けられていますね。
子どもに渡したら、すぐに壊しちゃいそうでイヤだ・・・(汗)
5.サンダーバード5号
情報収集用の人工衛星。サンダーバード5号です。
国際救助隊の目及び耳として建造された情報収集用人工衛星。救助隊の任務遂行には欠かせないマシンである。人工重力発生装置を完備し、同施設内では地上と同程度の重力下で生活、活動が可能。
地上のあらゆる通信を傍受し、国際救助信号は元より、あらゆる言語でのSOSや救難通信を振り分ける事ができるオートチョイスマシンを装備し、地上での救助要請をキャッチする。
すごいですね、地上のあらゆる通信を傍受。
でも、地上の救助要請をすべてキャッチしていたら、逆にまともに救助活動なんてできない気が(笑)
そんなサンダーバード5号のARE GO版の画像です。
機体の後ろに付いているパネルが特徴的ですね。
それではクラシック版のサンダーバード5号です。
うぉぉぉ。。。もう全然違いますね!!
サンダーバード5号が一番「クラシック」っていう感じがします。
むかーしの人工衛星っていう雰囲気です。
50年という時の流れを感じさせます!
6.ジェットモグラ
ドリルで穴をホリホリ!ジェットモグラにもクラシック版が登場!
ドリルパーツと、発進用のキャタピラ付き自走ランチャーユニットを装着した地中掘削用のドリルメカ。
サンダーバード ARE GO – Wikipedia より引用
それではまずはARE GO版からチェックしてみましょう。
黄色いボディと銀色に光るドリルが特徴!
これがクラシック版になるとこうなります。
じゃじゃんっ!
色がオレンジ色。土台も青色だったんですね。
ドリルもARE GO版に比べると、若干細長いのかな。
7.ペネロープ号
ペネロープが移動などに使用する6輪乗用車。
サンダーバード ARE GO – Wikipedia より引用
作中ではFAB-1(ファブワン)と呼ばれているペネロープとパーカーが使っている車ですね。
ピンク色した派手な車ですが、空を飛べたりと普通の車にはない特殊機能を持っています。
まずはARE GO版から!
薄いピンク色とドーム型の屋根が特徴のARE GO版のペネロープ号。
これがクラシック版になるとこうなります!
うーん、ピンクの色が濃い!!
ちなみに、ペネロープ号のデザインは、あのロールス・ロイスが基本になっているそうです。
クラシック版全体に言えることですが、色が全体的に原色的で濃い!
色が薄めに作らているのは3号ぐらいでしょうか。
これもそのときの時代のはやりがよくわかります。
今はパステルカラーだったり薄い色だったりが好まれたりしてますからね。
まとめ
サンダーバードトミカのARE GO版とクラシック版を並べてみました。
クラシック版のサンダーバードを生で見たことはもちろんないんですけど、いま子どもとARE GOを一緒に見ているとクラシック版のサンダーバードトミカも欲しくなっちゃいます(笑)
買って遊ぶより、子どもに見つからないようにコッソリ飾ってコレクションにしたいところです。
ぜったいに見つかっちゃうでしょうけど(汗)
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