この記事では、タングラム斑尾ないのバイキングレストラン「ZIGZAG」の晩ごはん・朝ごはんのバイキング内容を写真とともにお伝えします!
タングラム斑尾の大きな特徴と言えるのが、朝晩ともにバイキング形式になっているレストランです。
結論から書いちゃうと・・・
- メニューは豊富!和食・洋食や長野名物まで食べられるて楽しい
- キッズメニューも用意されているので、子供がいても安心
- 味は・・・ものすごく美味しい!っていう感じはないけど安定
って感じです。
実際にタングラム斑尾のバイキングレストランを利用してきた私が、感想と写真とともにメニューの内容をご紹介していきます!
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タングラム斑尾のバイキングレストラン「ZIGZAG」
タングラム斑尾にあるバイキングレストラン「ZIGZAG」。
ホテルタングラム・ホテルハーヴェスト斑尾の2つのホテルのお客さんが利用するバイキングレストランです。
宿泊プランがバイキング食事付きの場合、チェックイン時に下の写真のようなお食事券をもらうことができます。
このお食事券、朝ごはんと晩ごはんのときにバイキングレストランの中に入るのに必ず必要なるので、持っていくことを忘れずに!
下の写真はバイキングレストランの客席です。
この写真だと空席がありますが、混雑している時間帯に行くと待たされることもありますよ。
レストランに入るときに、席を確保するための札を渡されます。
まずは座りたい席を確保してから、食事を取りに行きましょう。
レストラン内にはキッズスペースがあります。
お食事に飽きちゃった子供はここで遊んで待っていることができます。
うちの子供の場合、パパママより先に食事が終わっちゃうとこのキッズスペースでゴロ寝しながらテレビを見ていました。
パパママの食事が終わるのを待てなくって騒いじゃう子供とか、フツーにいっぱいいますよね?
そんなとき、このキッズスペースが大助かりです。
バイキング形式なので、自分でお盆やお箸、フォークなどをもって食べたいものを自由に取りに行きます。
多くのお客さんがこのバイキングレストランを利用するので、大量のお盆が用意されています(笑)
バイキングレストランの飲み物メニュー
バイキングレストランは、ソフトドリンク系の飲み物は飲み放題です。
コーヒーはブレンド・アメリカン・エスプレッソがコーヒーマシンで選ぶことができて、紅茶もティーパックが用意されています。
ジュース系も豊富です。
りんごジュース・オレンジジュース以外にも、炭酸系の飲み物がいろいろ用意されています。
これ以外にも、ほうじ茶・麦茶、緑茶は飲み放題です。
アルコール類は有料です。
正直、アルコールの単品はちょっと高め。生ビールの大ジョッキが1,300円します!
お酒をどのぐらい飲むかにもよりますが、1,800円で飲み放題を付けてしまったほうが安上がりになることもありそうです。
バイキングレストランの夕食(晩ごはん)の内容
それでは、ここからはバイキングレストランの夕食(晩ごはん)の内容を写真とともにお伝えしていきますね!
まずはお寿司。
マグロやタコ、サーモンなどのお寿司が用意されています。
人が握ったのではなく、おそらく機械が握っているお寿司です。
長野名物の信州そばも食べ放題!
そばの名店!っていうほどの味ではないですが、そば好きにはうれしいでしょう。
パンも5種類ぐらい用意されています。
私たちが食事に行った時間は遅めの時間だったため、数が少なくなったです。
写真には撮りませんでしたが、オーブンが用意されているのでパンを焼くこともできますよ。
ご飯はもちろん食べ放題!
炊き込みご飯と白米の2つが用意されています。
ご飯の味はかなり美味しいです!
お味噌汁も飲み放題。
具はわかめと油揚げ、それにネギをトッピングできるようになってました。
ベーシックな味で飲みやすかったですよ。
味噌汁がちょっと・・・っていう人には、スープも用意されています。
この日は中華スープでした。
個人的には、中華スープより味噌汁のほうが好みの味でした。
サラダもバイキング形式で食べ放題です。
バイキングってついつい肉や魚ばっかり食べちゃったりしますよね。
野菜もしっかり食べられるのはうれしいです。
サラダにかけるドレッシングも複数準備されています。
お好みでどぞ!
ここからは料理系をご紹介していきます。
こちらは「ほぐし鶏のフレンチサラダ仕立て」。
野菜と鶏がいっしょに食べられます。
お肉が好きな人には、鶏肉や豚肉を使った料理がありますよ。
あと、写真を撮り忘れてしまったんですが、ローストビーフもあります。
その場でお肉を切って出してくれるので、できたてで美味しいですよ!
お魚系の料理もちゃんとありますよ。
お肉もそうですが、煮込み系や炒め系が多いですね。
こちらは新潟名物のカツ。
カツにタレを付けて食べるのが、新潟風だそうですよ!
バイキング形式なので冷めちゃっているものもありますが、揚げたてはおいしいですよ。
天ぷらも用意されています。
ネタは大きくはないですが、エビやきのこの天ぷらを食べることができますよ。
ここからは長野の名物系をご紹介していきます。
まずは長野名物のおやき。
長野に遊びに来たら絶対に食べておきたいのがこの「おやき」。
バイキングレストランで食べられるのはちょっと小さめのサイズ。
信州産のえのき茸を使った料理もありますね。
梅の味がいい感じに効いていて美味しかったです。
そして、長野といった野沢菜!
私は父親の実家が長野なので、この野沢菜を小さいときからよく食べてました。
あとは気になるのが子供向けのメニューですね。
夕食のバイキングには、キッズコーナーが用意されていて、ハンバーグや焼きそば、スパゲッティといった子供が食べやすいメニューが用意されていました。
あとは鉄板のカレーですね。
うちの子はこのカレーがお気に入りで、おかわりして食べてました!
小さい子供を連れたご家族が多く訪れるタングラム斑尾。
バイキングメニューにもちゃんと子供向けメニューがあるのはポイントが高いです!
最後はデザート系のメニュー。
一番人気だったのはこちらのチョコレートファウンテン。
うちの子供も大喜びで楽しんでました。
あとはバイキングでもとっても珍しいかき氷も!
アイスも食べ放題です。
バニラやオレンジ、メロンといった味が用意されていましたよ。
あとは一口サイズのミニケーキ系ですね。
こちらはロールケーキのマンゴー。
プリンやムースケーキもありました。
ちょっとめずらしい杏子の白ワイン煮。
フルーツそのものを食べたい人にはスイカやライチなどがありましたよ。
正直、デザート系のメニューはこれが超おいしい!っていうのはありませんでした。
ただ、種類は豊富なのでいろいろ食べて楽しめますよ!
バイキングレストランの朝食(朝ごはん)の内容
ここからはタングラム斑尾のバイキングレストランの朝食(朝ごはん)の内容をお伝えしていきますね!
朝ごはんはシリアル派、ごはん派、パン派みんなが納得できるメニューがそろっています。
まずはシリアル派向け。
シリアルとミルクがしっかり用意されていますよ。
ご飯党にはもちろん白米!
おかゆが食べたいっていう人のために、ちゃんとおかゆも用意されています。
ご飯にはやっぱり味噌汁ですよね!
コーンスープも用意されています。
ご飯のお供になる納豆や・・・
海苔もしっかり用意されていました。
残念なのは、ふりかけ系が無かったことですね。
ふりかけがあれば、ご飯の楽しみ方が一気に広がるんですけどねー。
朝はパン派!っていう人たちには、パンが複数種類用意されているので、いろんな味が楽しめます。
クロワッサンはうちの子供がお気に入りでよく食べてましたね。
オーブンでちょっと焼くとさらに美味しくなりますよ。
そのほか、朝のおかず系を見ていくと、卵料理があります。
こちらはスペイン風オムレツ。
目玉焼きはカップに作られて置いてありますよ。
ちょっと食べづらかった・・・。
夏の時期、長野では美味しいとうもろこしが食べられます。
朝から美味しいとうもろこしが食べられるのはちょっと幸せでした(笑)
定番のベーコンやソーセージもあります。
しっかりした味で、両方とも美味しかったです。
朝食はやっぱり和食!っていう人には肉じゃがや焼き魚がおすすめ!
焼き魚は一切れは小さいですが、食べ放題なので量でカバーしましょう(笑)
サラダもちゃんとあります。
朝だからこそ、ちゃんとバランスよく食事をして1日をスタートしたいですよね。
結論:タングラム斑尾のバイキングレストランはメニュー豊富で楽しめる!味は普通。
タングラム斑尾のバイキングレストランの味は特別に「ものすごく美味しい!」っていうわけじゃありません。
ホテルの本格的なレストランの味を求めてくるとちょっとがっかりすると思います。
ただ、メニューは豊富で洋食、和食、地元の料理、いろんなものを食べることができます。
子供向けのメニューも多いので、小さい子供がいるご家庭には安心です。
ホテルハーヴェスト斑尾 タングラム斑尾東急リゾートの施設概要
遊ぶ・泊まる・食べるがひとつになった大人の高原リゾート。緑萌える信州五山に抱かれて心安らぐご滞在を。
住所 | 389-1302 長野県上水内郡信濃町古海3575-8 |
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アクセス | JR黒姫駅より路線バス(有料) 上信越道信濃町IC又は妙高高原ICから20分。JR黒姫駅より路線バス(有料) |
電話番号 | 026-258-3611 |
★の数(総合) | 3 |