とうもろこし好きなら間違いなく楽しめる!楽しさと美味しさが詰まった「もろこし村」!
子育てに奮闘中のパパさんママさん。
こんにちは、パパブロガー こた(@kotanosuke57)です。
とうもろこし好きなら絶対に訪れておきたい場所が軽井沢にあります。
「もろこし村」です!
もろこし迷路を楽しんだり、自分でもぎ取ったとうもろこしをその場で焼きとうもろこしにして食べたりできるんですよ。
今回、とうもろこし好きのうちの奥さんと子どもを連れて遊びにいってきました!
軽井沢にある「もろこし村」
軽井沢にある「もろこし村」は、とうもろこし迷路やとうもろこしのもぎ取り、その場で焼いて食べられる焼きとうもろこしが魅力の施設です。
天気が怪しいときは事前に電話で営業確認しておくのが無難!
場所は軽井沢駅から見て南側、駅からは車で15分ほど走らせたところにあります。
我が家はカーナビの目的地に「もろこし村」をセットしていったんですが・・・
なんと、同じ道路上の違う位置、距離にして500mくらい離れたところを案内されてしまいました。
Googleマップでは正しい位置を示しているので、カーナビとGoogleマップを併用するといいですよ!
もろこし村の駐車場はだだっ広いです。
駐車場脇に「受付はこのうえ」の看板があるので、登っていきましょう!
もろこし村で楽しめるものたち
登った先には、もろこし村で楽しめるメニューが書いてあります。
もろこし村に行ったらぜひ楽しみたいのが「もろこし迷路」ですね。
もろこし迷路の料金は以下の通り。
高校生以上 | 3歳以上 | |
---|---|---|
料金 | 500円 | 400円 |
この料金にはとうもろこし1本のもぎ取り料が含まれています。
ちなみに、別に1人1本しかもぎ取っちゃダメ!っていうわけではありません。
2本目からは150円で買うことができます。
我が家の場合、身重の奥さんはもろこし迷路をやりませんでした。
でも、とうもろこしだけは食べたいそうなので、1本多くもぎ取ってきました。
もろこし迷路や遊びのメニューをやりたいときは、施設の方に声をかけましょう。
自由に遊べるブランコもあります。
もろこし迷路を楽しむ!
私たちが遊びにいったときは曇り空。
写真的には晴れていたほうがよかったけど、晴れてたら直射日光で厳しかったと思います。
一面に広がるとうもろこし畑。ここが「もろこし迷路」の舞台です!
施設の人に案内されて、もろこし迷路の入口へ!
もぎ取ったとうもろこしを入れるカゴを持って、もろこし迷路のスタートです!
子どもの背よりはるかに高いとうもろこしの間を縫って進みます!
身長168cmの私が写真を撮ってもこれぐらいの高さ。
身長100cmくらいのうちの子どもにとっては、本当に壁のような感じだったことでしょう。
迷路ですから、途中にはちゃんと分岐があります。
分岐の数は多くないですが、迷路自体がけっこう広いので十分楽しめます。
もろこし迷路の中でとうもろこしをもぎ取っていい場所は決まっています。
この黄色いバルーンが目印です。
もぎ取りは簡単!
大きいのを見つけて茎の根元からもぎ取るだけです。
家族3人分のとうもろこしをもぎ取り、カゴに入れました。
大きいとうもろこし3本はうちの子供にはかなりの重量!
とうもろこしをもぎ取ったあとも迷路は続きます。
白いバルーンがゴールの目印!
うちの子供は迷路に大はしゃぎでしたね!
って言いながら、最初から最後まで私の前を歩き続けてました。
もぎ取ってきたとうもろこしを焼きとうもろこしにして食べる!
もぎ取ってきたとうもろこしは、すぐその場で焼きとうもろこしにして食べることができます。
焼くのはセルフサービス&1本200円の焼き代がかかります。
見るからに美味しそうなとうもろこし!
とうもろこしは炭で網焼きしていきます。
焦げ目がついていくとうもろこし。早く食べたい気持ちでいっぱい!
焼きとうもろこしに醤油を塗るときは、とうもろこしが焼けてから塗るそうです。
もろこし村の人が教えてくれました!
それに従って、焼けてから醤油をぬりぬり。
はい、できあがりー!
香ばしい醤油の香りが漂います!!
できたての焼きとうもろこしをガブリ!
アツアツのうちにいただきましょう!
焼きとうもろこし以外にも、飲み物や食べ物のメニューがあります。
「むらカレー」とか気になる・・・。
まとめ
軽井沢にある「もろこし村」をご紹介しました。
もろこし迷路や、とうもろこしを焼く体験は子供にはかなり魅力的!
ぜひお子さんと一緒に遊びにいってみてください。
もろこし村の基本情報
もろこし村
〒389-0113
長野県北佐久郡軽井沢町大字発地2837-2
TEL:080-9190-8866