夢の乗り物が目の前に!リニアライナー 超電導リニア L0系スペシャルセットは夢が詰まったおもちゃです!!
子育てに奮闘中のパパさんママさん。
どうも、Kotanosuke(@kotanosuke57)です。
先日、某ショッピングセンターに遊びに行ってきました。
その施設内で鉄道フェアっていうのをやっていたんで、子供を連れて遊びに行ったんですよ。
そこで、子供じゃなくってパパが思いっきり目を惹きつけられちゃったものがありました。
タカラトミーのリニアライナーです!
あの夢の超特急、リニアモーターカーを再現したということで話題のタカラトミーのリニアライナー。
生で見るとめちゃくちゃかっこいいんですよ!
今回はアラフォー男性なら心躍ること間違いなしの、タカラトミーのリニアライナーをご紹介します。
パパが遊びたくなること間違いなしですよw
クリックできる目次
タカラトミーのリニアライナーってどんなおもちゃ?
タカラトミーのリニアライナーは、超電導リニアを家庭用のおもちゃとして再現したタカラトミーの製品です。
私が子供の頃、リニアモーターカーはまさに夢の乗り物。
それがまさか家で遊べるおもちゃになるとは、それこそ夢にも思いませんでしたよ。
磁力で浮いて、磁力で走る!
このリニアライナーのすごいところは、プラレールのような車輪・ギアといったものは一切なく、磁石同士の反発のみを推進力として動くということです。
いやー、これすごいですよねぇ。
おもちゃでここまでやりますかw
時速500Kmをスケールスピードで達成!
このリニアライナー、実物の超電導リニアの速度に換算すると、なんと500Kmのスピードを出すことができるんですよ。
もし、超電導リニアが目の前を走っていたらどんな感じなんだろうか。。。
そのスピードを再現してくれます。
リニアライナーが走るところをスマホとかで動画を接写したら、かなりの迫力になるでしょう!
リニアライナーのセット内容のこだわりがすごい!
このリニアライナー、車両はもちろん最新の超電導リニア L0系をモデルにしていますが、同梱のセットがこだわりの内容で、すごいんですよ。
トンネル
トンネルは山梨にある山梨実験線のトンネル緩衝工がモデルになっています。
その実物同様、微気圧波軽減用の多孔板をデザインしていて、今まさに超電導リニアが走行している場面を再現しています。
鉄橋
鉄橋はトンネルと同じく山梨にある山梨実験線にかかる小形山架道橋がモデルになっています。
鉄道橋として日本で初めてニールセンローゼ橋を採用しているそうですよ。
補剛桁とアーチ部材の双方で曲げモーメントを分担する補剛アーチ橋である。右図上段に示すように、アーチ部材と補剛桁がほぼ同程度の部材厚を持つことが外見上の特徴となる。また、ローゼ橋にはアーチ部材と補剛桁の間に斜めに張ったケーブルを配置した形式があり、これをニールセン・ローゼ橋(Nielsen Lohse Bridge)という。
〜Wikipediaより〜
駅
駅はこのリニアライナーをコントロールし、スピードの計測が可能です。
充電もこの駅で行いますよ。
スピードメーターに500kmとか表示されちゃったら、気分めちゃくちゃ上がりそうなんですけどw
リニアライナー浮上・走行の仕組み
リニアライナーがどうやって浮上し、そして走行しているかは公式ページに詳しく解説されています。
このページを読んでみるとわかりますが、はっきりいっておもちゃの解説ページだとは思えませんよ。
よくおもちゃでこんな仕組みを実現したなと、タカラトミーという会社に尊敬の念を抱かずにはいられません。
リニアライナーが実際に走っている映像
某ショッピングセンターで実際に動いていたリニアライナーを動画撮影してきました!
これです!
もうね、めちゃくちゃ早いんです!
さすがスケールスピード500Kmを再現しただけあります。
これを見ちゃうと、プラレールのスピードでは物足りなくなりますw(あたりまえか)
リニアライナーの価格は?どこで買うのが一番安い??
リニアライナーは、価格からして子供向けではありません。
間違いなく大人向けのおもちゃです。
リニアライナー 超電導リニア L0系スペシャルセット | ||||
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定価は\37,800
大人の贅沢品ですw
Amazonなら15%OFFぐらい、楽天だと3万円を切る価格で売り出しているお店もありますが、簡単に買える金額感ではないですね。
でもね、子供の頃にリニアモーターカーに乗ることを夢見たアラフォー男性たちには、この価格は高くないのかもしれませんね。
そして、家で実際に走らせたら、感動すること間違いないでしょう。
私も買いたいところなんですが、お財布事情が最近キビシクテ。。。
まとめ
実際の超電導リニアは2027年の開業を目指しているそうです。
超電導リニアの開業が待ちきれない、今すぐそのスピードを体感したいという人は、このリニアライナーを買って、家で楽しんでみてはいかがですか!?